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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方々から頂戴した声を、一部紹介します！

1正社員が全てではない！？理学療法士の成功エピソード

理学療法士の私の姉は5年前に市民病院から個人経営の整骨院に転職しました。転職するに至った理由は大きく３つあります。１つ目は人間関係がうまくいかなかったことです。これは大きな病院ではよくあることです。そこにいる人数が多くなれば自然と出てくる問題も多くなってきます。２つ目は資格持ちであるのにも関わらず、給料がなかなか上がらないということです。姉は理学療法士・作業療法士・柔道整復師の３つの資格を持っていますが、大きな病院では幅広い分野に関わることが少なく自分が持っている資格をイマイチ生かすことができていませんでした。そこで考えたのが転職をするということです。しかし、転職先を探すために病院の仕事を休むということは、子供もいる姉には厳しいことです。そして３つ目は、残業が多いということです。人が集まると仕事量は増えますが、その仕事を1人でやるとなると定時で終わるということはほとんどなく、残業手当こそありますが納得できるものではありませんでした。これは正社員ならよくあることです。そこで私が姉に薦めたのが転職サイトで転職先を見つけるということでした。ネットが全てといっても過言では無いくらい、今の時代はネットが主流になっています。そこでは、自分に合った条件を絞って仕事を探すことができ、またネット上なので空いた時間などに探すことができます。資格持ちの方にしかできない仕事から、無資格でもできる仕事など本当に多くの仕事がありました。市や町が出している求人募集の情報とは比べ物にならないくらい仕事が溢れかえっていて、就職困難の時代と言われているのが嘘のようでした。姉が応募した個人経営の整骨院は、共同経営者募集と書かれていました。そこで姉は初めて「共同経営」という働き方を知ったそうです。自分の資格を生かし、仕事量も調整することができる、そして何より共同なので心強い相方がいる。ここに惹かれた姉は見つけたその日に応募しました。転職サイトでないと、共同経営者の募集は見つけることができなかったでしょう。応募した次の日、すぐに連絡があり面接の日取りを決めました。応募から面接まで、ネット上で完結するのも転職サイトの良さです。資格を多く持っているということが武器となり、姉の新しい就職先が決まりました。と同時に経営者となったのです。相方は同年代の理学療法士と言語聴覚士の資格を持っている女性です。そこから5年、応募当時1店舗でしたが現在は4店舗まで増え、収入はもちろんアップし、私生活の中にも自由な時間が増え、何よりやりがいを感じながら仕事ができます。正社員になることしか頭になかったみたいですが、転職サイトのおかげで新しい働き方にも出会えたと言っています。「正社員になることが正しい」という考え方は日本特有の考え方です。会社に属さないフリーランスや契約社員も少しづつ増えてきてはいるものの、まだ自分に合った働き方を見つけていない人は多くいます。仕事がキツいという時代は終わりました。自分が楽しく、やりがいを持って働ける場所を探すことが今の時代の生き方なのです。

2理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が正社員転職するなら転職エージェントを利用すべし！

まだまだ需要が多い理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、条件さえ問わなければ求人はかなりの数ありますよね。でも転職を考えているということは、少なくとも今の職場よりは何かしらの点で現状より良くなることを期待しているはず！それは給与だったり、人間関係だったり、正社員であることだったり、残業の少なさ等々、様々かと思います。では、そんな自分の理想の職場はどう探したらいいでしょうか？
「自分でイチから探す？ただでさえ忙しいのにそんな時間ある？」
「今の職場にバレたら居づらくなる…」
なかなか自力で探すのは難しいですよね。だから私は転職サイトを利用しました！
転職サイトを利用するとどんなメリットがあるかというと、まず第一に「条件に合った求人を自分の代わりに探してくれる」ことです。
私の場合は、結婚を機に遠方へ引っ越したため土地勘が場所での就職活動でした。どんな病院や施設がどこにあるのか見当もつかない中で、「自宅から通勤時間30分程度、正社員または週4以上の非常勤」等の条件を伝えました。電話での面談のあと、すぐに複数の求人を紹介してもらえたのは本当に心強かったです。ハローワークの検索サービスには出てこないような非公開求人も扱っているのが、転職サイトの強みでもあります。専門職である理学療法士・作業療法士・言語聴覚士こそ、専門の転職サイトを利用するのがオススメです。
他にも転職サイトを利用するメリットはあります。それは事業所との交渉を行って貰えることです。例えば、「面接では給与面について積極的に聞けなかった」「求人情報と話が違った」と言ったトラブルがあっても、担当エージェントさんに伝えることで直接は聞きづらい内容も交渉することが出来ます。また逆に「やっぱり辞退したい」という場合も、担当エージェントさん経由で伝えてもらう事ができます。私はほぼ同時期に2件求人を紹介して貰い、2件とも内定を頂けたのですが、より人間関係が良好そうな職場を選び、残る一方については担当エージェントさんに率直な印象を報告し、辞退の旨を先方に伝えてもらいました。言いにくい場合もあるかもしれませんが、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士側からの印象をフィードバックすることで、病院や施設側も気付きがあるので率直な意見は出したほうがいいと、私は担当エージェントさんから教えてもらいましたよ。正当な理由があれば辞退すること自体は問題がないようで、エージェントさんはどんどん見学・面接をすることを勧めてくれます。それが逆に合わない人もいるかもしれませんが、色々な職場をとにかく見てみたいと考えている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は是非転職サイトを活用しましょう！
私はお陰様で、自宅から通いやすく、人間関係に恵まれた職場で働くことが出来ています。正社員ではないのですが、リハビリ職を大事にしてくれる法人なので、福利厚生もよく、昇給も定期的にあり大満足です。
また夫の転勤に帯同して、職場を変えることになった場合も転職サイトを利用したいと思っています。

3言語聴覚士で正社員としての転職

私の同級生はリハビリテーションで医療に貢献したいと言う思いもあり専門学校に通い、在学中に国家試験に合格し、言語聴覚士の資格を得ました。就職先としては専門学校はつながりが強い高齢者施設になり、5年間経験を積みました。本人によると高齢者の会話、聞き取りの能力を損なわないようにするためのコミュニケーション、さらには食事の際の嚥下を塞ぐためにどのような施策が必要かを先生やスタッフで相談しながらご家族とコミニケーションをとる。もちろんこれはこれでやりがいはあったそうなのですが、本人としてはせっかくであれば自分自身の能力を高齢者だけではなく子供や言語や聴覚に悩みを持つ方々のリハビリテーションに役立てたいと考えていたようです。さらに高齢者施設ではなかなか待遇面も恵まれる事はなく、通常の医療機関でリハビリテーションの一環として自分自身の能力を生かせる正社員を目指していました。もちろん高齢者施設でも正社員としての雇用でしたが、正直なところ言語聴覚士を始め理学療法士や作業療法士の立ち位置が非常に低く、なかなかステップアップを図ることが見えないと言う苦しさも覚えていたようです。差別と言うわけではありませんが患者さんにいかに喜ばれようともせっかく取得した国家取得が自分自身のライフプランにプラスに働かなければ意味がないと言う結論に5年間働いて達したようです。

あそこで、私自身言語聴覚士がどれほど大学病院や総合病院、通常のリハビリセンターで転職が行われるのかどうかは分かりませんが一緒に探してみました。

理学療法士や作業療法士と同じく、リハビリと言う分野ではやはり現場のスタッフとしての位置づけは非常に重要で、彼女が主張する通り高齢者だけではなく子供や一般の方々でもその能力を求める方々が多いことがよくわかりました。

そして、医師と一緒に治療計画を策定したり、場合によっては理学療法士であれば自らが提案を行って患者さんとリハビリのプランを重ねるなど様々な仕事があることがわかりました。

同じように言語聴覚士も正社員で病院のスタッフやリハビリセンターで雇用されることになれば、一旦治療が終わった方々とダイレクトにコミニケーションをとりながら、日々の生活の中でどのように回復を図っていくかプランニングができると言うやりがいを持てることもわかりました。実際のところ言語聴覚士で給与面でそれほど大きなステップアップを目指すことができないと言うこともわかったのですが、せっかくであればこのようなやりがいを求めて転職を行う方が国家資格をうまく生かし、自分自身をスキルアップすることができると考えたのです。結局は半年間の転職サイトでのやりとりの結果、近隣の総合病院のリハビリセンターに正社員として転職することができました。
あれから3年が経ちましたが、高齢者施設で働いていた時は作業と言うイメージだったところは、今は患者さんとコミュニケーションをとりながらコンサルと言うイメージで仕事ができており、以前より人間と子のコミュニケーション能力がアップしたように感じます。

4働きやすい非常勤の理学療法士の職場を探せたのは転職サイトのおかげ

以前は慢性期病院で理学療法士として常勤で勤務をしていましたが、上司と相性が合わずにストレスが溜まっていました。その上司とは自分だけでなく一緒に働く同僚たちもその上司の横柄な態度に度々悩まされていて、1人また1人と同僚が勤務先の病院から他の病院や介護老人保健施設などに転職をしていきました。そうしたことで職場内の雰囲気が最悪でした。それにそもそも自分は、この仕事が自分に合っているのか疑問に思うようになっていたこともありました。大学を卒業した後に理学療法士の専門学校に通ってこの資格を取得しましたが、4年くらい働いてみてやりがいをあまり感じませんでした。そうした時に大学時代に法律に興味を持っていたこともあって、法律に携わる仕事に転職をしたいと考えていました。それから病院で勤務をしながら3年かけて行政書士、宅建士、海事代理士、ファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。ファイナンシャルプランナーの資格はFP2級まで取得しました。最後に取得したのが海事代理士の資格でした。それをもって独立するための勉強をしました。そして最初は行政書士及び海事代理士の事務所を立ち上げても仕事はないと思ったので、しばらくは生活のためにも理学療法士の仕事は続けようと思いました。ただし、今働いている職場からは去ろう思いました。そこで考えたのが常勤ではなく非常勤で週に2日ないし3日ほど働ける病院か介護老人保健施設の職場に転職をしよう考えて、まずは地元のハローワークに行きました。ですがハローワークには自分が惹かれる求人はなかったので、次に行ったのが転職サイトです。利用したのが、「PTOTSTワーカー」でした。なぜここを利用したのかと言いますと同僚が使っていて良い職場に転職をしたことを聞かされていたから、自分も興味を持ってここを利用しました。常勤の転職は考えていませんでしたので、非常勤で自宅から1時間圏内で働けるところといった条件をクリアした転職先を探す際に、「PTOTSTワーカー」は便利でした。この転職サイトを利用した際に良かったのが担当者とが親身になって転職の相談に乗ってくれたことです。非常勤でなぜ働きたいのかといった理由を本音で相談したら、それに見合った求人を紹介してくれました。ある程度経験も積んでいたこともあって、比較的転職しやすいということを担当者が言ってくれましたので心強かったです。それと担当者は応募先の職場の雰囲気を把握していたので、働きやすいかどうかもきちんと把握していたこともあって応募先とのミスマッチを未然に防ぐこともできました。さらに担当者との連絡が電話やメールだけでなくLINEからも連絡のやり取りができるのでとても便利でした。LINEは普段から使っているので、担当者とのやり取りの連絡をLINEでできるというのはスムーズに担当者との連絡のやり取りができたので良かったです。以上が「PTOTSTワーカー」の転職サイトを利用してみて良かったことです。そして無事にここの転職サイトを使って3ヵ月程度くらいで自宅から約35分程度の介護老人保健施設で週3日勤務で働くことができました。職場の雰囲気も良くて上司も気さくな方で同僚たちからも尊敬されていて、前の勤務先の上司とは大違いでとても働きやすいです。働きやすい職場を探せたのは「PTOTSTワーカー」の転職サイトのおかげです。

5非常勤を含む作業療法士が転職しようと決めた理由〜今のままでいいのか〜

転職をするに至った理由は３つあります。１つ目は、作業療法士としてスキルアップが出来ないと感じた時です。その中に、同僚のモチベーションが低い時や職場の人間関係が悪い時や研修日に休みが取りにくい時なども要因です。つまり、5年後、10年後の自分が、今の努めている会社で働いて、人としてだけでなく、作業療法士としてスキルアップが出来る環境ではないと感じた時です。２つ目は、正当な評価がされない時です。ただでさえ給料が少ない業界です。正当な評価がないと、給料もあがりません。勤勉さ、技術、態度など会社によって評価は方法の差異は在れども、主観的な人事評価は多いと思います。それ故に、上司にゴマすりをした無能なイエスマンが出世をしていく時は、会社の未来も、自分の未来も心配になります。３つ目は、非常勤職員の働き方に関してです。非常勤職員へのボーナスがない時ことも要因の一つです。また、非常勤職員は共働きが多いと思います。小さい子供がいる家庭では、子供のネットなどの理由で急な休みが発生することも珍しくありません。その時の会社の対応が、欠員が生じた穴埋めは、周りの職員へシワ寄せがある時です。一度や二度であれば、がんばれます。根性論や精神論で乗り切ろうとするシステムに欠陥がある会社だった時です。
最初は、看護師と一緒であれば、独立できる訪問ステーションを立ち上げようと思いました。しかし、ノウハウがない為、転職をしようと決めた時に転職サイトを利用しました。国家資格である作業療法士は、場所を選ばなければ転職先は見つかりやすいと思います。
将来的な独立を視野に、訪問看護ステーションで働きました。そのメリットは、たくさんあります。その中の１つとして収入面です。訪問関係は金銭面はやや高めに設定されている所が多いと思います。また、非常勤の作業療法士の時給も3千円前後の求人も多いです。働く日数が選べる所も多く、非常勤でも働きやすいと思います。さらには、周りの人間関係に惑わされることもありませんので、ストレスも少ないです。人間関係が少し悪いくらいは、気にならないと思います。なぜなら、車を運転して、患者様の家で訪問リハをしているからです。周りとの関わりは、病院にいる時と較べて少ないです。一方で、病院勤務では、チーム医療として、様々な職種と連携していきます。人間関係に左右される部分があります。
訪問看護ステーションの勤務では、主に地域の医師、ケアマネ、理学療法士、言語聴覚士、看護師、ヘルパー、ご家族様と関わることが多いです。一番のやりがいとしては、主にケアマネとの信頼関係を築いていくことで、将来的な訪問看護ステーションの独立の成功率が変わるからです。ケアマネからの依頼で仕事が入るからです。しっかりと仕事を頑張れば頑張る程、未来の自分のプラスに働きます。いつまでも、転職に悩むのであれば、一歩踏出して、転職サイトを自分なりに利用することをオススメします。